麻生うさぎ

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【141nkt224】宇能鴻一郎の女医も濡れるの

宇能鴻一郎の女医も濡れるのの詳細ページ。女子医大附属病院の外科医ツユコは助手のヒロミさんとモモエさんと、膣ケイレンの急患をはじめ、いろんな患者さんを手際よく片づけている。ある日、3人は某男子校に内科検診に行った。若い男の子の姿に3人ともキャアキャア大喜びだ。そこでツユコは彼らをモルモットに「性と暴力の関係」を研究しようと思いついた。幹太クンともう一人の生徒を下着姿にすると、少年の裸にツユコはジュンとしてくる。ところが、毛深い幹太クンに毛アレルギーのモモエさんが失神してしまった。そこで、ヒロミさんとツユコで実験を続けることになるが二人は実験どころではなく、天にも昇る気分だ。数日後、製薬会社の大木さんの招待でツユコとヒロミさんは工場見学に行くことになった。二人はバスの中で用意された食事を取ると眠ってしまった。目覚めると二人は下着姿で縛られている。そして、大木さんと、いつかナニが抜けなくなってやってきた患者さんが飛びついてきた。二人とも強くて、ツユコは快感で狂いそうになる。ツユコは毎日楽しそうに研究活動を続けるのだった。
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【141nkt243】スキャンティドール 脱ぎたての香り

スキャンティドール 脱ぎたての香りの詳細ページ。脚本は周防正行が担当。江戸時代から続く女性下着専門店の10代目、矢嶋周吉の娘、亜矢はボーイフレンドの治とランジェリー喫茶をオープンしている。店には物静かな初老の紳士、村松が毎日やって来る。彼は大手の会社で下着の企画をしており、ある日、プレゼントを渡す。その夜、包みを開くと、何と中には、周吉が亜矢の20歳の誕生日にプレゼントしたパンティが入っていた。紳士に思えた村松は、ジョギング中にパンティを狙う泥棒であった。亜矢は自首を勧めるべく、一人で村松の家を訪ねると、彼は動揺の様子もなく、下着を盗む心境とそのコレクションを彼女に見せる。一途に話す村松のペースに亜矢は引き込まれ、やがて二人は結ばれるのだが、それはスキャンティ越しで、決して裸で交ることはなかった。その日から、亜矢は、父の大切な下着を金庫から持ち出しては彼の前ではいてみせる。その日も、亜矢が村松の家に向うと、そこは大勢の人垣に囲まれていた。村松は下着泥棒の現行犯で逮捕されたのだ。家の中に入ると、机の上に「ありがとう僕のスキャンティドール」と置き手紙がある。それを読んだ亜矢は、悲しみを覚え、涙がとめどなく流れてくるのだった。