【141nkt410】朝はだめよ!
朝はだめよ!の詳細ページ。美希は、下着メーカーのデザイナーで、夏にむけての新作ランジェリーのデザインに意欲的なキャリア・ウーマン。そして、自由奔放なセックスライフをエンジョイし、80年代こそ女が男を選ぶ時代と意気軒昂の毎日を送っていた。
美希は、会社の宣伝課の辻本がどうも気になる存在であった。そんな美希の思いを知ってか知らずか、辻本はなうてのプレイボーイとして若い女子社員とのSEXに明け暮れているにもかかわらず、未だに美希とは肉体関係がなかった。そんな辻本に憧れている後輩の典子から、一度ベッドインで狂いそうなくらい恋焦がれてしまったという胸中を告白された美希は、少々狼狽しながら「SEXってスポーツくらいにしか考えていないから、そんなに深刻に思い悩んだらダメよ。」と言い放つ。
美希は、とあるバーへ辻本を呼び出すと、典子に対する辻本の気持ちを打診する。「向こうから誘われたんだ。」という辻本に、酒の勢いもあって美希は積極的にアタック。しかし辻本は、美希が一番好きだが、一度タイミングを逸してから何となくSEXする気にならないと言うと、今夜は先約があるからと、すげなく出て行ってしまった。