女子大を卒業したスンヒが選んだ職業はトンシン日報の社会部に所属するジャーナリストだった。入社の初日、彼女は通勤列車で中年男のミヌと乗り合わせる。傲慢なミヌの態度に腹を立てたスンヒは、思わず「クソオヤジ!」と罵声を浴びせかけてしまった。最初の仕事としてエソン電子の実態調査を命じられるスンヒ。取材に向かうと、現れたのは電車で顔を合わせたミヌだった。好色漢のミヌはスンヒの美貌に目をつけて、彼女を酒場へ誘う。酔わされて、ホテルの一室へと連れ込まれるスンヒ。それはミヌの仕掛けた肉欲の罠の第一歩だった。
FANZA
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